俺、金村拓磨はごく一般の男子高校生だ。 「ア、アタシと、つ、付き合ってくれッ!」 そう伝えてきたのは学校でも有名な不良女子だったんだが...それは幼馴染だった⁉︎ いつもは目がとても冷たく、周りに遠慮なしに暴言を吐く彼女だけれども、俺といる時は、 「手、繋いでもいい?」 こんな感じでデレデレしてくる。 彼女は不良モードとデレモードで一人称も口調もガラリと変わるのだ。 なぜ彼女がそんなに俺に好意を寄せているのかは今は全くわからないのだが…。 これは俺と彼女が二人だけの幸せを掴むためだけの物語。 ※こちらの作品は作者の趣味で書いてます。大変未熟者ですので温かい目で見守って頂けると幸いです。不定期更新です、ご了承ください。 また、この作品を応援してくれるよって方がいましたら星やコメントなど残してくれると作者が喜びます。
更新:2021/5/29
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